育てられない
中絶もできない
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よくあるご相談

  • 22週過ぎて中絶できない
  • 産んでも育てられない
  • 養子にだすか、中絶するかで悩んでいる
  • 赤ちゃんポストにいれるしかない
  • お腹が大きくなったけど病院に行ったことがない
  • 子育てが限界…子どもを施設に預けるか養子に出したい
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相談員は全員女性。助産師、カウンセラー、社会福祉士などの専門職が対応いたします。


私たちが対応いたします。






実母さんのインタビュー

ベアホープのお手伝いで養子縁組したきのこさん(仮名)にお話をしていただきました。
きのこさんは、妊娠24週でベアホープへ相談。身分証も持たず、住所地も不明な状態でした。
ベア: ベアホープの事を知ったきっかけはパンフレットでしたよね?
きのこ: そう、病院からもらったんです。育てられないし、おろせないし、どうしたらいいか分からなかった。そうしたら、病院の人が、ベアホープのパンフレットをくれて、「ここで相談してはどうか」と言ってくれました。
ベア: その時、正直どう思いましたか?
きのこ: 「こんなところもあるんだ」と思いました。全然こういうところがあるって知らなかったから。
ベア: でも紹介されて、すぐに、連絡くださったわけではないですよね?
きのこ: はい。初めて聞くところだから、何を予測したらいいか分からなかったんです。相談をしようとは思ったのですが・・・大丈夫かなって。でも病院から紹介されたから、信用できるだろうし、信用しよう、と思ったんです。決めたって感じかな。
ベア: 実際相談してみてどうでしたか?
きのこ: ネットでは調べたけど、ベアホープ以外のところには相談はしませんでした。自分でここに相談しようと決めたから。電話口では親切だと思いましたよ。
ベア: では、もしベアホープのことを知らなかったら、どうしていたと思いますか?
きのこ: うーん、実際にそうなっていないからわからないけど・・・殺していたかも。赤ちゃんを産んで死んでしまったなどのニュースを聞いて、そうする人の気持ちもわかる気がするんです。どうしようもないと思っちゃったかもしれない。
電話で数回やり取りした後、きのこさんのいる場所の近くで会いました。初めて会った時には少し緊張している様子でしたが・・・
ベア: 電話をしてしばらくしてから、実際に会いましたよね。どう感じましたか?
きのこ: とても親切だと思いました。困っている人がいたら、ぜひ会って相談することを勧めたいです。電話口じゃなくて、実際に顔を見ないとわからないこともあるんだから、まずは会って相談してみるといいんじゃないかな。
ベア: 相談したら叱られるかも、とか養子縁組を強要されるかも、とか心配している人も結構いるみたいなんですけれど・・・。
きのこ: (笑って)そんな事ないですよ。ちゃんと話を聞いてくれるから、とりあえず相談して話し合ってから自分で決めるといいですよ。へんな話ですが、「妊娠お悩み相談」くらいの気軽さで相談できるといいんじゃないですか?結局最後に決めるのは自分ですから。
ベア: ベアホープに相談しようか迷っている人がいたら、なんて伝えたいですか?
きのこ: とりあえず相談!一人で考えずに、誰かに相談するなりベアホープへ相談するなりしてほしい。親身になってくれるから。シェルターの人達も含め、この人達がいるから自分の今があると思っています。
ベア: 自分で育てたいけど、1人で育てられないかも・・・と悩む方が多いのですが、きのこさんはどうして養子縁組しようと決めたんですか?
きのこ: 「子どもがかわいい。手放したくない。」って気持ちは、自分で育てるって言ってる人と一緒。でも、育てられないかもしれないのに、育てたいっていうのはダメでしょ。子どもの事を考えたら、それはダメだと思いました。だから決めました。
きのこさんは、乳児院や里親さんなどは、子どもが不安定な環境にいることになる。いつ迎えにいけるか決まっていないのに、施設には預けたくないというところはとてもはっきりとした意思をもっていらっしゃいました。
ベア: 今、自分で育てるのか、養子縁組なのかを悩んでいる人に対してのメッセージはありますか?
きのこ: 今だけを見て、自分で育てるっていうのは良く見えるかもしれないけど、将来のことをきちんと考えてほしい。もし今育てるのが無理なら、そのあとも無理だよ。あとは子どもの先のことを考えてあげようよ。子どもの為に出来るだけ良い環境を作ってあげることを考えて欲しい。今かわいいから最初だけ育てられるけど、将来育てられるかどうかわからないんだったら、育てられなくて、育児放棄したり虐待したりすることになるかもしれないし。育てられないかもしれないって事も、ちゃんと考えてほしい。それで育てられるならもちろん育てればいいんだし。とにかく子どもの幸せを願って決めていくといいと思います。
ベア: 実際、養子縁組してみて、今の気持ちはどうですか?
きのこ: 子どもの幸せのことを願ったら、自分も頑張ろうかなと思います。自分がしっかりしないと、いけないなって。今は前を向いて、あまり先の事は考えず、一歩一歩進んでいこうと思います。2-3年経ったら少し立ち止まって、またどうしたいか考えたい。長い計画を立てても、できるかどうかわからないから(笑)
とても前向きなきのこさん。今は毎日仕事を頑張って、自立した生活を送っています。ベアホープへ相談した時にはなかった身分証を持ち、銀行口座をもち、生き生きとお話ししていました。子どもの様子や写真は、ベアホープを通して、見て下さっています。
ベア: お仕事は大変な事も多いと思うんだけど・・・。
きのこ: 私も生活保護を受けてた事もあったし、風俗もあったけど、「楽」か「頑張る」かの選択だけだと、絶対人間って「楽」を選んじゃうんだと思います。そうじゃなくて、自分に「良い」のか「悪い」のかで選ぼうって決めたんです。みんなの支えがあったから、「楽」じゃなくて、厳しくても「良い」道を選ぶことが出来たんだと思います。今の職場は、困った時にはお互い様!という雰囲気があって、好きです。
ベア: なかなかお仕事頑張ろうって思うまでのハードルが高いんですよね。風俗が天職だと言い切る方もいらして。
きのこ: だって楽だから。私みたいに、ひたすら誤った道を進み始めたら、なかなか自分では止まる事がなくて、進み続けちゃう。良くはないと思う事があっても、立ち止まって自分を見つめ直したりとかはできないと思います。自分にとっては妊娠が、自分を見つめ直す機会になりましたけれど。
ベア: 以前の生活に比べて、今の生活はどうですか?
きのこ: 自分の出来ることをとりあえず頑張ろうと思ってやってるから。自分に必要なお金はどうにか稼げています。一日一日ですね。私は生活保護を受けていたら、何もしないで終わっていると思います。仕事の面接をいくつか受けて、面接を落とされたことがあったけど、今自分で実際に働いてみて、お金のありがたみはわかったし、好きな仕事をしていて仕事が楽しい。それに応援してくれている人たちがいるし、その人たちを裏切りたくないです。
ベア: きのこさんは、住むところがないということで、ベアホープ提携のシェルターに入居しましたよね。受け入れの病院の関係などで、ちょっと遠いところに行く事になってしまったけれど・・・
きのこ: 最初は遠すぎて、無理だと思いました。不安で、大丈夫か心配だったけれども、行けるところが他にもなかったから。でも、実際行ってみたら、みんな優しくしてくれて本当によかった。シェルターに住みながらシェルターのカフェで働いたけれども、それが楽しかったんです。他のスタッフと働いたり、お客さんと話すことが楽しかった!この前、みんなに会いにいったんですよ。遠いからしょっちゅうはいけないけれど、半年に一度くらいはあそこに訪ねていくのが、今の私の楽しみです。 -シェルターによって違うのですが、きのこさんがいたのは、カフェが併設されている所で、職業体験をしながら、必要な分だけを生活保護でまかなうようにしているところでした。
ベア: お客さんに何か聞かれたり、嫌な事などはなかったのかな?
きのこ: お客さんにお腹の赤ちゃんのことを聞かれましたよ。でも、私はなんでも話すってきめてたから、養子縁組のことも話しました。養子縁組に出すといったら、「かわいそう」と言われたけれども、結局これは自分で決めたことだから気にならなかった。「かわいそう」といった人たちには、「子どもの将来の為に、自分で決めた事だ」と言ったら、もう何も言ってきませんでしたよ。とにかくこれは、子どもの幸せのために自分で決めたんだから。
ベア: 病院でも養子縁組の事を話したんですよね。
きのこ: みんなとても親切で良い人でした。特にいやな思いなどはしませんでした。でも病院によるのかもしれないですね。シェルターもだけれど、自分にはとても居心地が良かったけど、他の人が同じように思うかどうかはわかりません。
ベア: 最後に、妊娠で悩んでいる人に対してもメッセージはありますか?
きのこ: とにかく相談して下さい。叱られることもなかったし、1人で悩んでいても仕方ないんです。悩んでいるくらいなら、親身になって相談に乗ってくれる人に相談しながら悩んだ方がいいですよ!







 Q&A

質問をクリックすると、回答を表示します。
Q:特別養子縁組って何?どうやってやるの?
A:「子どもを産んでも自分ではどうしても育てられない」という場合、その子どもを育てたいと待っている夫婦に託され、戸籍上もその夫婦の子どもとして育てられる制度です。そういう方法について知りたいなというときは、まずベアホープに相談してください。

特別養子縁組のおおまかな流れ:

ベアホープとじっくり相談
どうしても育てるのは難しいということであれば、お子さんがどんな家庭で育ってほしいかなど、ご希望を聞かせてください。あなた自身の生活についても一緒に考えていきましょう。
お子さんを育ててくれる養親さんとマッチングします
養親さんからの写真やお手紙をお見せします
新生児の場合、出産後の入院中、お子さんとの過ごし方は自由です
※すでに産まれていてお子さんが施設やご自宅にいる場合、養親さんとお子さんの面会交流がある場合があります
お子さんが養親さんのおうちへ行きます
養親さんが家庭裁判所に特別養子縁組の申し立てをします
最低6か月間の養親さんによる養育期間のあと、裁判で特別養子縁組が成立。
子どもの名前があなたの戸籍から除籍されます
※手続きについてはベアホープがお手伝いするのでご安心ください。

Q:養親さんはどんな方たちですか?
A:養親さんは、研修やさまざまな審査を受けて子どもを迎える準備をしてきた信頼できる方たちなので、子どもは愛情を受けながら育つことができます。
Q:相談するのにお金はかかりますか?
A:費用は一切かかりません。お電話の場合、こちらからすぐかけ直しますので、とりあえず電話代を気にせずにかけてくださいね。ベアホープでは、特別養子縁組を選択されなくてもできる限りのお手伝いをしたいと思っています。
Q:誰にも知られたくありません
A:家族や学校の友達、職場の人に知られたくないのかもしれませんね。住むところや戸籍など、どこまで可能でどんな方法がベストか一緒に考えましょう。
Q:産んだ赤ちゃんと過ごせますか?
A:出産後、医療機関の方針に反しなければ、入院中は赤ちゃんと同室で過ごしてもらうことも赤ちゃんのお世話をすることも自由です。退院後はお子さんが大きくなって精神的にもしっかり自立してから、双方の希望があるときにベアホープが再会のお手伝いをします。
Q:養親さんのもとで子どもがどうしているか気になる・・・
A:お子さんの写真や成長の様子を、定期的にベアホープを通して送りますので、お子さんの成長を見守ることができます。養親さんも産んでくれた方がどうされているのか気になるので、お互いの様子を伝えるお手伝いをしています。
Q:養親になる夫婦には会うことができますか?
A:会うこともできますが、いつでも会えるわけではなく、養親さんとの連絡はすべてベアホープがお手伝いすることになります。
Q:子どもの名前は自分でつけられますか?
A:子どもの名前を自分でつけることもできます。養親さんにつけてもらってかまわないということであれば、養親さんは喜んでつけてくれるでしょう。
Q:特別養子縁組っていつまでに決めなきゃいけないの?
A:いつまでという期限はありません。出産して退院後早く元の生活に戻りたい場合は、お子さんがすぐに養親さんのご家庭に行けるように、入院中には決断するとスムーズです。ご自分で育てたい思いが強ければ、今から準備をしていけるようサポートします。
Q:まだ病院にも行ったことがありません。どうしたらよいですか?
A:あなたにとってベストと思われる病院を一緒に探して、予約を入れるお手伝いや特別養子縁組についての病院への説明もお手伝いします。
Q:お金がなくて病院に行けないんだけど・・・
A:妊娠して働けない、親や彼に家を追い出されたなど、食べるのもやっとという状況かもしれませんね。保険、母子手帳、住むところ、生活保護・・・どんな順番で何が使えるかを考え、安心して出産できる病院をベアホープと一緒に見つけましょう。
Q:保険証がないけど、どうしよう?
A:安全、安心に出産するために、保険証をつくるためのお手伝いもベアホープでしています。住所がはっきりしない方もご相談ください。
Q:妊娠中に住める場所があると聞きました。どんなところですか?
A:公的な機関を通して住めるところを見つける場合と、ベアホープが提携しているシェルターを利用する場合があります。所得や今のあなたの生活状況などによって、何が一番よいかをベアホープが一緒に考えてお手伝いしています。
Q:しばらく自分で子どもを育てていましたが、もう限界です・・・
A:ご事情やお気持ちをそのままお聞かせください。何らかのサポートがあれば育てられるのか、特別養子縁組がベストなのか、しばらくお休みしたいのか、いくつかの選択肢の中で考えていきましょう。ベアホープでは産まれたばかりの赤ちゃんでなくても特別養子縁組のお手伝いをしています。
Q:未成年で妊娠してしまいました。相談にのってもらえますか?
A:もちろんご相談ください。あなたのお気持ちをお伺いしながら一緒に考えていきましょう。